はじまりとこれからHUBHUBスペシャル対談 第3回

日常から離れたプライベート空間でリラックス&リフレッシュ
「HUBHUB」の本格サウナで至福のくつろぎ体験

草彅洋平(左)
CULTURE SAUNA TEAM "AMAMI"
フィンランド政府観光局公認サウナアンバサダー
佐藤貴幸(右)
三井不動産/ビジネスイノベーション推進部

「HUBHUB(ハブハブ)」の提供するサービスのひとつであるサウナ。自身もサウナ愛好家であるビジネスイノベーション推進部の佐藤貴幸と、アドバイザーとして今回のプロジェクトに携わるフィンランドサウナアンバサダー草彅氏とのリモート対談を通じて、HUBHUBが追及する理想のサウナ体験やその未来について語り合ってもらった。

ディープなサウナファンにも喜ばれるものを

―HUBHUBのサウナが目指すものと草彅氏との出会いについて

佐藤HUBHUBでどんな体験ができたらいいかというアンケートの中で、「BBQ」という意見と同じくらい多かったのが「サウナ」でした。当初は、普通のスパ施設としてサウナも付属しているトレーラーハウスをつくるという案が出ていたんですが、どうせなら本格的なサウナにしたい、むしろそのほうがディープなサウナファンには喜ばれるんじゃないかということで、方針を転換したんです。そこでアドバイザーとして草彅さんを紹介してもらったのがきっかけでした。今ではサウナの師匠だと思ってますから(笑)ちなみに初めての打ち合わせ場所もサウナでしたね。

草彅初対面からいきなり裸の付き合いでした(笑)佐藤さんのサウナの入り方を見たときに「あ、この人はすごいサウナ好きなんだな」って思いましたよ。やっぱり好きな人がつくった施設じゃないと、そこにはクオリティの差が明確に出ますから。

佐藤貴幸(さとうたかゆき)

(さとうたかゆき)
1967年生まれ。静岡県出身。サウナ・スパプロフェッショナル。2019年度三井不動産(株)新規事業提案制度「MAG!C(マジック)」の最終選考を通過し2020年4月より「HUBHUBプロジェクト」のプロジェクトリーダーに就任。「人々の暮らしをもっと豊かに!もっと快適に!」を目標に日夜邁進中!!

こだわりサウナであれもこれも楽しむ

―サウナの特長やこだわり、設計状況や仕上がりについて

佐藤シートより低い位置にサウナストーブがあるフィンランドスタイルで、そのサウナストーブもハリビア(フィンランドのメーカー)ですし、水風呂の温度を決めるチラー(冷却装置)にもこだわってもらってます。

草彅水風呂があるかないかで大違いですから、そこはできるだけこだわりたいです。水道水は季節によって温度が変わってしまいますが、水風呂は温度が何より重要なのでしっかり低温をキープしたいですね。

―HUBHUB のサウナを楽しむポイントとは

佐藤当初は個人利用のニーズの方が強いかなと思っていたんですが、グループで利用する方がプライオリティが高いというアドバイスをしてもらいました。

草彅やっぱり一人で行くより仲間と行く方が楽しいですから。フィンランドではサウナ室でコミュニケーションを取るのを大切にするんですが、それが本来のサウナの良さだと思うんですよ。でもこのご時世ですから、個室で楽しむソロサウナが増える流れがあったり、「黙浴」というルールが以前より強くなっていて、サウナ室で喋るのが好きなサウナーにとっては息苦しさが増しているようにも感じています。でもHUBHUBなら貸し切りの利用が少人数でも可能というのがポイントですね。今はお互い信頼している同士や仲間、家族といった4~5人単位でしか行動できない世の中になっているため、知人だけで都内で貸し切れる場所というのはニーズが必ずあります。それに今のキャンプブームと平行してテントサウナもブームになってますよね。アウトドア的な体験を都会でもできて、しかもオーダーすればBBQで寺師くん(スペシャル対談第2回参照)のお肉が食べられるなんて最高ですよ。

草彅洋平(くさなぎようへい)

(くさなぎようへい)
編集者。CULTURE SAUNA TEAM "AMAMI"。『日本サウナ史』著者。2017 年に下北沢で野外のサウナイべント「CORONA WINTER SAUNA」の場所を提供し企画、運営に携わる。フィンランド政府観光局が認めたフィンランドサウナアンバサダーの一人。編・著書に『作家と温泉』(河出書房新社)、『決定版・ゲームの神様 横井軍平のことばものづくりのイノベーション「枯れた技術の水平思考」とは何か? 』(P-VINE / 2016年 慶應義塾大学の小論文の入試問題に採用)など。2021年、サウナを勉強する文化系サウナーチーム「CULTURE SAUNA TEAM "AMAMI"」を結成。

都会でも大自然の中でもサウナが楽しめる未来

―今後の展望やチャレンジしたいことについて

佐藤貸し切りでサウナを利用できるというのは自由度がすごく高いと思うんです。たとえばあらかじめ予約をしてもらえれば、サウナストーブや水風呂の温度設定をそのグループの好きな温度にできるとか。

草彅そんなサービスが実現したらいいですねぇ。相当マニアックな人が来そうですけど(笑)HUBHUBは都市ベースでスタートしますが、今後の展望としては湖のほとりとか大自然の中でも楽しめるようになると面白いと思います。あとは土地のオーナーさんから「ウチに置いてくれ」っていう風に逆オファーがあるかもしれませんね。新しくサウナ施設をつくるとなったら広い敷地が必要になりますけど、トレーラーハウスならその問題をクリアできますから。それに近隣にサウナがないエリアは、特に都心には一定数あるんで、そこで展開すれば喜んでもらえると思います。

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